ただちに無差別殺りくやめろ/ガザ攻撃に日本平和委員会が訴え

 イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザに対し民間人を含めた無差別攻撃を連日繰り返すなか、日本平和委員会は10月31日昼、都内の街頭で「イスラエルはただちに大量殺りくをやめろ。ただちに停戦しなさいの声を届けよう」と呼び掛けた。

 ガザへの攻撃をめぐって国連総会は「人道的休戦」を求める決議を採択する一方、イスラエルや米国が反対、日本は棄権している。これに対し平和委員会の千坂純さんは「憲法九条を持つ国がこんなことでいいのか。停戦のために日本がイニシアチブを発揮せよ」と求めた。街頭宣伝では、通行人らに在日イスラエル大使館への抗議と戦争被害者への募金も呼びかけた。

「このままでは計り知れない犠牲が生まれる」と声をあげる平和委員会の千坂純さん(10月31日、東京都港区で)
「岸田政権は攻撃を止めさせ、仲介するように」と語る日本平和委員会に西村美幸さん(10月31日、東京都港区)