「先生たりない」「増やしたいのは笑顔」/教職員らが銀座をパレード

 教員の人手不足をめぐり、全教などの7団体が10月7日に都内で集会を開き、教職員定数の抜本的見直しや長時間労働の是正などを訴えた。集会後に銀座をパレードを行い、「先生たりない」「ひとりひとりに向き合いたい」「増やしたいのは笑顔」と街頭に呼びかけた。
 政府は骨太の方針の中で、教職員の時間外労働を定めた給特法の来年度での改正をめざすとし、残業代に当たる「教職調整額」の引き上げなどの検討を進めている。全教の檀原毅也書記長は長時間労働に対する法的規制及び、正規教員の増員と教育予算の引上げが必要だとし、「私たちが考える法改正こそが必要。幅広い共同を拡げて実現に向けて前進させたい」と語った。