核廃絶の運動、「次はあなたの番」/「被団協」新聞 編集担当 工藤雅子事務室長

 日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が昨年、ノーベル平和賞を受賞し、核廃絶を長年訴え続けてきた被爆者の活動が世界中の注目を集めました。その中で、授賞式が行われたノルウェー・オスロでも号外として配布されたのが機関紙「被団協」 新聞です。「被爆者の声を全国に届け、交流する役目を担っている」と語る編集担当の工藤雅子さんに、受賞をめぐる感想や機関紙活動について伺いました。

※続きは「機関紙と宣伝」2025年7月号(No,1106)をご覧ください。