暮らしも平和も犠牲に/大軍拡・大増税NO!連絡会が政府計画を批判

 全労連や日本平和委員会などでつくる「大軍拡・大増税NO!連絡会」が2月5日、衆議院議員会館内でシンポジウムを開き、政府が進める軍拡(防衛費増額)と、その財源確保のための増税や暮らし予算削減の計画を厳しく批判しました。
 安保破棄中央実行委員会の小泉親司常任幹事は、2025年度に政府が8・7兆円もの防衛費を計上した予算案について「文教費の2・1倍、中小企業予算の51倍であり、平和も暮らしもつぶすものだ」と指摘。埼玉県八潮の下水道管事故に言及し「全国で劣化した下水道管を取り換えるには3兆円かかるという。5年間で43兆円も軍事費に使っている場合ではない」と述べました。
 この日はシンポに先立ち、諸団体でつくる「大運動実行委員会」などが国会前で集会を開き、「選択的夫婦別姓制度を早く」「企業・団体献金の禁止を」などと訴えました。